世界大百科事典(旧版)内のdemandcurveの言及
【需要関数】より
…そのうちxiに最も大きな影響を及ぼすのは,それ自身の価格piであるが,第i財と代替的関係にある財の価格が上昇すればxiは増加し,第i財と補完的関係にある財の価格が上昇すればxiは減少する。需要関数をpiとxiからなる平面に投影して描いたものは需要曲線demand curveと呼ばれる。したがって,pi以外の財価格の変化の影響は,需要曲線のシフトとして表すことができる。…
※「demandcurve」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」