Dibrachyskojimae(その他表記)Dibrachyskojimae

世界大百科事典(旧版)内のDibrachyskojimaeの言及

【コガネコバチ】より

…種類数が多く,ほとんどの昆虫に寄生する。モンシロチョウやアゲハチョウなどのさなぎに寄生するアオムシコバチPteromalus puparum(イラスト),コクゾウムシやアズキゾウムシなどの幼虫に寄生するゾウムシコガネコバチAnisopteromalus calandrae,マツケムシの幼虫に寄生するコジマコバチDibrachys kojimae,ハモグリバエに寄生するハムグリヤドリコバチHalticoptera circulus,モウソウダケに虫えいを作るモウソウタマコバチに寄生するモンコガネコバチHomoporus japonicus,カイコノウジバエやニクバエなどに寄生するキョウソヤドリコバチMormoniella vitripennisなど日本にも多くの種類が知られている。【勝屋 志朗】。…

※「Dibrachyskojimae」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む