dichotomoussympodium(その他表記)dichotomoussympodium

世界大百科事典(旧版)内のdichotomoussympodiumの言及

【枝】より

…二叉分枝でも一方が強大になって,これがくり返されると仮軸分枝や単軸分枝に似てくる。これを二叉状仮軸分枝dichotomous sympodiumという。ヒカゲノカズラやクラマゴケをはじめシダ植物に広くみられ,シダ類の羽状遊離葉脈もこの分枝でできる。…

※「dichotomoussympodium」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む