Diggaja(その他表記)Diggaja

世界大百科事典(旧版)内のDiggajaの言及

【ゾウ(象)】より

…象は,梵天の世界創造のとき,ガルダが生まれた後の卵の殻に,梵天がサーマン(呪文)をとなえることによって,その殻から生まれたといわれる。左右に割れた卵から雌雄8頭ずつ生まれ,彼らは宇宙を8方位で支える〈方位の象〉ディグガジャDiggajaとなった。また最初に生まれた雄はアイラーバタAirāvataと呼ばれ,神々の王なるインドラの乗物となったともいわれる。…

※「Diggaja」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む