Diplacrumcaricinum(その他表記)Diplacrumcaricinum

世界大百科事典(旧版)内のDiplacrumcaricinumの言及

【シンジュガヤ】より

…熱帯中心のシンジュガヤ属は世界に200種余り知られ,南アメリカに最も多く,日本には7種ある。 カガシラDiplacrum caricinum R.Br.(イラスト)はシンジュガヤ属に非常に近縁な植物で,熱帯アジアに広く分布し,日本では関東地方以南に時々見られる。高さ20cmくらいの細い一年草で,カ(蚊)の頭のような形の小さい小穂を葉腋(ようえき)につけるから蚊頭(かがしら)という。…

※「Diplacrumcaricinum」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む