dispersionsecondaire(その他表記)dispersionsecondaire

世界大百科事典(旧版)内のdispersionsecondaireの言及

【集落】より

…ドイツのシュワルツワルトやウェストファーレン地方などにみられる。(3)二次的分散dispersion secondaire 農業を集村で行うことが不便になったために分散させた結果できた散村。自然発生的に形成されたフランス,エジプトなどの場合と,中世末・近世初期に計画的に各農家の耕地をまとめたために形成されたドイツ,イギリスなどの場合とがある。…

※「dispersionsecondaire」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む