世界大百科事典(旧版)内のDobuzhinskii,M.V.の言及
【芸術世界】より
…また,この雑誌に参加した知識人,画家グループの名称。ディアギレフとベヌアを中心に編集され,D.S.メレシコフスキーらの文芸評論を掲載し,バクスト,セローフ,ソモフKonstantin Andreevich Somov(1869‐1939),ドブジンスキーMstislav Valerianovich Dobuzhinskii(1875‐1957)らの挿画で飾られた。西欧の同時代の芸術に刺激をうけ,反アカデミー,反リアリズムを指向し,1904年まで全12号を刊行。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」