Douglas,M.(その他表記)DouglasM

世界大百科事典(旧版)内のDouglas,M.の言及

【文化人類学】より

…それは一口にいって認識にかかわる研究の傾向である。その一つは象徴人類学symbolic anthropologyと呼ばれるもので,C.ギアツ,シュナイダーD.Schneider,ターナーV.Turner,ダグラスM.Douglasなどを代表とする。彼らは文化をシンボル体系としてとらえようとする点で共通の立場に立っている。…

※「Douglas,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む