Dozdāb(その他表記)Dozdab

世界大百科事典(旧版)内のDozdābの言及

【ザーヘダーン】より

…第1次大戦前は一村落にすぎず,イランの主要都市のうちで最も新しい都市の一つである。レザー・シャー・パフラビーによる改名(1935)前はドズダーブDozdābといわれ,1918‐19年にパキスタンへの鉄道が施設され,42年には連合国がソ連への物資輸送用にマシュハドへ道路(約1000km)を建設し,交通上の要地として発展した。【加納 弘勝】。…

※「Dozdāb」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android