世界大百科事典(旧版)内のDughet,G.の言及
【プッサン】より
…しかしやがて《ゲルマニクスの死》(1628)に見られるように,安定した構図のなかに堅牢な構成をもつ歴史画や寓意画を描きはじめる。30年大病に陥り,快癒後,アンヌ・デュゲAnne Dughetと結婚。このころからは,ラファエロの作品に強く刺激される。…
※「Dughet,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...