《EdwinSmithpapyri》(その他表記)EdwinSmithpapyri

世界大百科事典(旧版)内の《EdwinSmithpapyri》の言及

【解剖学】より

…人類の知恵がある水準にまで達し,医学的な関心をもって人体解剖が行われるようになったのはおそらくエジプト文明以後であろう。バビロニアのハンムラピ法典にはかなりの解剖学的知識を要する外科手術論が書かれており,メソポタミアには前2000年ころに作られたと推定される肝臓の陶製模型があり,またエジプトで前1700年ころに書かれた《エドウィン・スミス・パピルスEdwin Smith papyri》は外科学の貴重な文献である。このころ人体の解剖はすでになされていたと推測される。…

※「《EdwinSmithpapyri》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む