EikevonRepgow(その他表記)EikevonRepgow

世界大百科事典(旧版)内のEikevonRepgowの言及

【ザクセンシュピーゲル】より

…ドイツ中世の最も重要な法書(私人の著した法の記録)。1221‐35年に,ザクセンの騎士で参審員でもあったレプゴウEike von Repgow(1180ころ‐1235以後)によって著され,〈ラント法〉3巻と〈封建法(レーン法)〉1巻から成る。〈序詩〉によれば,はじめラテン語で書かれ,主君の懇望によってドイツ語に訳されたというが,現在残されている最古の版は中世低地ドイツ語のものである。…

※「EikevonRepgow」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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