electronenergylossspectroscopy(その他表記)electronenergylossspectroscopy

世界大百科事典(旧版)内のelectronenergylossspectroscopyの言及

【電子分光】より

…前者の過程による電子の分光を電子衝撃分光electron impact spectroscopy(略称EIS),後者の過程による電子の分光をオージェ電子分光Auger electron spectroscopy(略称AES)という。EISではあてた電子(一次電子)よりエネルギーの低い放出電子(二次電子)に着目するので,電子エネルギー損失分光electron energy loss spectroscopy(略称EELS)という名称も使われる。イオン(おもに希ガスイオン)をあてる方法をイオン中和分光ion neutralization spectroscopy(略称INS),励起原子(おもに希ガスの準安定励起原子)による方法をペニングイオン化電子分光Penning ionization electron spectroscopy(略称PIES)という。…

※「electronenergylossspectroscopy」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む