世界大百科事典(旧版)内のEmmert'slawの言及
【残像】より
…そのとき見かけ上の大きさは距離に比例して増大する。これを〈エンメルトの法則Emmert’s law〉という。また一定方向に運動している対象をしばらく注視してから静止対象をみると,それが逆方向に動いてみえるのを〈運動残像movement after image〉(または〈運動残効〉〈滝の錯視〉)という。…
※「Emmert'slaw」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」