世界大百科事典(旧版)内のEncarsiaformosaの言及
【オンシツコナジラミ】より
…群生するので吸汁の害も大きいが,スス病による被害のほうが大きい。天敵としては,ヨーロッパから導入された寄生バチのツヤコバチ科のEncarsia formosaほかがいる。近縁種に,同じく侵入害虫のイチゴコナジラミT.packardiがある。…
※「Encarsiaformosa」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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