Eostaffella(その他表記)Eostaffella

世界大百科事典(旧版)内のEostaffellaの言及

【フズリナ】より


[系統,進化]
 フズリナは石炭紀初期にエンドティラ型の小型有孔虫より分かれ,古生代末に絶滅するまでの約1億年間に急激な進化をとげた。はじめは石炭紀のエオスタッフェラEostaffellaのように数百μmの大きさでレンズ形のものが,しだいに大きさを増し,球形,紡錘形,長円筒形と変化し,この間,壁の組織,構造もしだいに複雑になった。最大のものは二畳紀のポリディークソーディナPolydiexodinaのように長さ数cmに達するものがある。…

※「Eostaffella」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む