世界大百科事典(旧版)内のEphydatiamuelleriの言及
【淡水カイメン(淡水海綿)】より
…この芽球が集まったものを〈フナの子〉とも呼ぶ。 ミュラーカイメンEphydatia muelleri,カワカイメンE.fluviatilis,ヌマカイメンSpongilla lacustrisなどがあり,1983年には横利根川より新属新種のSanidastra yokotonensisという種類が発見された。 カワカイメンは殻層状,または団塊状であるが,表面に大小の不規則な突起をだすものがある。…
※「Ephydatiamuelleri」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」