Epigonoi(その他表記)Epigonoi

世界大百科事典(旧版)内のEpigonoiの言及

【テーベ伝説】より

…テーベ攻防の一部始終はアイスキュロス作《テーバイに向かう七将》,ソフォクレス作《アンティゴネ》,エウリピデス作《フェニキアの女たち》《救いを求める女たち》などの悲劇に扱われている。このときのテーベ攻めは失敗したが,その後,戦死した英雄たちの子,つまりエピゴノイEpigonoi(〈後裔たち〉の意)によって再度遠征が企てられ,テーベの城は落ち,テーベ伝説の締めくくりとなる。テーベ【辻村 誠三】。…

※「Epigonoi」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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