epihydrogamy(その他表記)epihydrogamy

世界大百科事典(旧版)内のepihydrogamyの言及

【水媒花】より

…イバラモなどでは雄花が水面近くにあり,開花すると花粉がしだいに水中を沈んでいき,水底近くに開花している雌花に受粉する。セキショウモやカナダモの場合には水面で受粉が行われる(epihydrogamy)。これらの花は水の表面近くで開花し,花粉囊が破れると花粉はすぐ近くの水面近くに開花している雌花に達する。…

※「epihydrogamy」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む