Epinephelusseptemfasciatus(その他表記)Epinephelusseptemfasciatus

世界大百科事典(旧版)内のEpinephelusseptemfasciatusの言及

【ハタ(羽太)】より

…この場合の毒は餌となる生物に由来すると考えられており,これは同一種でも有毒なものと無毒なものとがあること,若魚より老成魚において毒性が強いなどの特徴があり,注意が必要である。 マハタEpinephelus septemfasciatusは日本近海でもっともなじみ深いハタ類の一種で,本州中部以南,東シナ海,オーストラリアなどに分布している。体側に7本の黒褐色横帯があり,尾柄部の1本がとくに色が濃いことが重要な特徴である。…

※「Epinephelusseptemfasciatus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む