世界大百科事典(旧版)内のestoppelbydeedの言及
【エストッペル】より
…この法理は,今さらそのような主張を許すと正義に反する結果が生ずるという場合に用いられる。 そのほかの用法としては,まず,〈捺印証書を根拠とする禁反言estoppel by deed〉がある。一定の方式をふんで作られる捺印証書deedに記載された事実を,その捺印証書の当事者が後で否定することは許されないとする法理である。…
※「estoppelbydeed」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」