世界大百科事典(旧版)内のEuphractussexcinctusの言及
【アルマジロ】より
…夜行性で,巨大な前足の第3指のつめでシロアリの塚を壊したり,根のはったやぶや畑でも手ぎわよく穴を掘ってシロアリやミミズ,昆虫などを食べる。ムツオビアルマジロEuphractus sexcinctusは体長40~50cmで,地中に1~2mのトンネルを掘って食物を探す。夜間死肉に群がるのが見られる以外は,めったに姿は見られない。…
※「Euphractussexcinctus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」