eutecticpoint(その他表記)eutecticpoint

世界大百科事典(旧版)内のeutecticpointの言及

【共晶】より

…2種の結晶が細かく混合してできた機械的混合物でありながら,溶けるときにも一定温度を保つ純粋結晶のごとき挙動を示す。その融解温度を共晶点または共融点eutectic pointと呼ぶ。共融組成以外の溶液では最初に純成分AまたはBが析出し,温度の低下とともにしだいにその量を増しながら最終的に共融点で共融混合物が析出する。…

※「eutecticpoint」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む