世界大百科事典(旧版)内のEuterpnosiachibensisの言及
【ハルゼミ(春蟬)】より
…北海道~九州に分布し,ブナ帯にすみ,6月ころミョーキン,ミョーキン……ケケケ……と奇妙な声で鳴く。また,近縁のヒメハルゼミEuterpnosia chibensisは,体は細長く,緑褐色の地に黒紋をもつ。体長23~30mm,前翅の開張65~72mm。…
※「Euterpnosiachibensis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」