Everest,G.(その他表記)EverestG

世界大百科事典(旧版)内のEverest,G.の言及

【エベレスト[山]】より

…ヒマラヤ山脈中央にあり,ネパールとチベットの国境にそびえる世界最高峰。標高8848m。
[発見と命名]
 1852年,インドの大三角測量による結果の集計中に〈ピークXV〉といわれていた峰が,世界最高峰であることが発見された。現地名がわからなかったので,前インド測量局長官エベレストGeorge Everest(在任1830‐43)の名をとって命名された。チベット人のいう〈チョモランマChomolungma〉(中国表記で珠穆朗瑪峰)の名は,〈大地の女神〉〈世界の母神〉の意という。…

※「Everest,G.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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