世界大百科事典(旧版)内のF領域の言及
【電離圏】より
…E領域にはスポラディックE(Es)とよぶ層が突発的に現れることがある。高度約130~1000kmをF領域とよび,太陽の紫外線(800~100Å)がおもな電離源である。昼間のF領域には,高度170km付近と300km付近にそれぞれ電子密度のピークをもつF1層とF2層の2層が形成される。…
※「F領域」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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