世界大百科事典(旧版)内のfamilialpolyposisの言及
【腸管ポリープ】より
…大腸腺腫が無数に多発することがあり,大腸腺腫症という。常染色体性優性遺伝をし,家族発生することが多いために,従来,家族性ポリポーシスfamilial polyposisの名で呼ばれている。個々の腺腫は直径5mm以下であるが,1万個以上あるため密生状態となる。…
※「familialpolyposis」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」