Friedländer,P.(その他表記)FriedlanderP

世界大百科事典(旧版)内のFriedländer,P.の言及

【チオインジゴ】より

…チオサリチル酸とモノクロロ酢酸を原料として合成される。歴史的には1906年インジゴの硫黄誘導体をつくる目的でフリートレンダーPaul Friedländer(1857‐1923)により初めてつくられた。現在建染染料としては,クロロ誘導体,メチル誘導体,エトキシ誘導体などがだいだい色より赤色の染料として使用されているし,特殊な顔料化を行い有機顔料としても一部使用される。…

※「Friedländer,P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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