世界大百科事典(旧版)内のGabriel,S.の言及 【フタルイミド】より …これとハロゲン化アルキルとを反応させてから加水分解すると,第一アミンが合成できる。この反応は1887年にドイツのガブリエルSiegmund Gabrielが見いだしたもので,第一アミンのガブリエル合成,またはガブリエル反応とよばれる。ガブリエル反応はアミノ酸の合成にも用いられる。… ※「Gabriel,S.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by