Geitel,H.F.(その他表記)GeitelHF

世界大百科事典(旧版)内のGeitel,H.F.の言及

【光電効果】より

…この現象は,1900年にP.E.A.レーナルトによって,紫外光照射により金属から電子が飛び出すためであることが明らかにされた。また同じころにJ.P.L.J.エルスターとガイテルHans Friedrich Geitel(1855‐1923)は,金属から飛び出す光電子の単位時間当りの数は,入射光の強度に比例することを見いだした。さらに02年にレーナルトは,光電子がもつ最大エネルギーは,入射光の強度にはよらず,入射光の波長にのみ依存するという重要な事実を明らかにした。…

※「Geitel,H.F.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む