Gewanndorf(その他表記)Gewanndorf

世界大百科事典(旧版)内のGewanndorfの言及

【ゲルマン人】より

… そうした学界の成果をふまえて古ゲルマン時代の集落と農地のあり方を推定した場合,ほぼつぎのように総括することができる。すなわちその最も一般的な集落は,8~9世紀以降にはっきりとあらわれる20~30戸を単位とする有核密集村落(集村Gewanndorf)でもなければ,各戸が家屋敷の周囲に農地を持って散在する散居制(散村Einzelhof)でもなく,4~5戸からせいぜい10戸程度の小規模なルーズなまとまりを持つ氏族または従士家族の集団であったと思われる。北西ドイツの諸地域に後世まで残存したドルッベルDrubbelまたはエッシュドルフEschdorfと呼ばれる小集落のあり方が,これを示唆しているといわれる。…

【集落】より

… 村落の形態について最初に最も詳細に分類したのは,ドイツのA.マイツェンの《西ゲルマン,東ゲルマン,ケルト,ローマ,フン,スラブ諸族の集落と農法》であり,次の五つに分けている。(1)集村Gewanndorf 耕作農民の数に等しく割られた耕牧地から構成される,いくつかの大割Gewannからなるのでこの名称がある。マイツェンはゲルマン人の集落と考えた。…

※「Gewanndorf」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む