世界大百科事典(旧版)内の《Glossaordinaria》の言及
【アックルシウス】より
…ボローニャ大学でアゾAzoなどについて法学を修め,同大学の教授職に就いた。ローマ法大全に対する統一的なコンメンタール,いわゆる《標準注釈Glossa ordinaria》により,イルネリウス以来およそ150年にわたる注釈学派の仕事を集大成した。全体で10万近い注釈から成り,先学たちの間に生じた論争を引合いに出し,これに対する態度決定を行っている。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」