世界大百科事典(旧版)内のGorrio,T.の言及
【ボーイト】より
…ミラノ音楽院に学んだ後ヨーロッパ各地を歴訪,ドイツ古典音楽やワーグナーの新しい美学と理念に共鳴,1968年ゲーテの《ファウスト》によって歌劇《メフィストフェレ》を作曲。一方,ゴリオTobia Gorrioの筆名でポンキエリの《ジョコンダ》の台本を書いた。続いてベルディに協力,《オテロ》《ファルスタッフ》の台本を書いた。…
※「Gorrio,T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」