世界大百科事典(旧版)内のgrouptechnologyの言及
【工程管理】より
…製品の種類が相違しても,構成品や部品には共通性のあるものがあり,それらは一まとめにして加工するほうが有利である。このような問題を処理する手法としてグループテクノロジーgroup technologyやMRP(material requirements planningの略)などがある。多種少量生産においては,加工工程経路,受注量,受注日,納期を異にした多種多様の製品が構成品や部品に展開されて,さまざまの加工設備を通っていく。…
※「grouptechnology」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」