世界大百科事典(旧版)内のHemineuraschmitzianaの言及
【コノハノリ】より
…受精卵から発達した囊果はほぼ球形で短柄をもち,脈の上や脈と脈の間に形成される。似た種類にスズシロノリHolmesia japonica (Okam.) Okam.,ヌメハノリDelesseria violacea (Harv.) Kylin,ライノスケコノハノリPseudophycodrys rainosukei Tokida,ハブタエノリHemineura schmitziana De Toni et Okam.などがある。いずれも漸深帯の岩上に生育。…
※「Hemineuraschmitziana」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」