HPSG(読み)えっちぴーえすじー

世界大百科事典(旧版)内のHPSGの言及

【自然言語処理】より

…さらに1980年代から各単語が文中で使われる際の制約として文法を記述する単一化文法の研究が進んだ。単一化文法は文を構成する単語のもつ制約を満たすような推論過程として構文解析を行う体系であり,HPSG(主辞駆動文法)が有名である。このように,言語の性質を個々の単語のもつ情報として記述する方向へ進んでいる。…

※「HPSG」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む