I.I.(読み)あいあい

世界大百科事典(旧版)内のI.I.の言及

【映像増倍管】より

…入射光により光電面から放出された光電子を加速,集束して蛍光面に結像,発光させ,光学像を得る真空管(図1)。イメージインテンシファイア(略称I.I.)またはイメージ管とも呼ぶ。微弱光の輝度増倍や,不可視光像を可視像に変換する機能をもち,後者は像変換管とも呼ぶ。暗視用,学術研究,医療用などに使う。暗視用イメージインテンシファイアは高感度のマルチアルカリ光電面や,赤外用Ag‐O‐Cs光電面を用い,入出力面にファイバープレートを使用し2~3個連結して高感度を得るものもある。…

※「I.I.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む