IIR(読み)アイアイアール

改訂新版 世界大百科事典 「IIR」の意味・わかりやすい解説

IIR (アイアイアール)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のIIRの言及

【ブチルゴム】より

…イソブチレンと少量のイソプレンを,塩化アルミニウムを触媒として-100℃というきわめて低い温度でカチオン共重合させて得られる合成ゴム。イソブチレン・イソプレンゴムisobtylene‐isoprene rubber(略称IIR)ともいう。ブチルゴム中のイソプレン含有率は0.6~3モル%で,これによってゴム分子鎖内に炭素‐炭素二重結合を導入し硫黄加硫を可能にしている。…

※「IIR」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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