invitro法(読み)いんびとろほう

世界大百科事典(旧版)内のinvitro法の言及

【核医学】より

…RIの取扱いについて日本では,諸外国に比べ厳しい法的規制がなされているが,1970年代以降のコンピューター技術,放射線計測技術の急速な進歩に伴い核医学の分野も飛躍的な発展を遂げている。核医学診断は,RIのトレーサーとしての利用技術といえるが,大別して,in vivo法(インビボ法,体内計測法)とin vitro法(インビトロ法。〈試験管内の状態〉の意)の2種類がある。…

※「invitro法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む