世界大百科事典(旧版)内のISLispの言及
【プログラミング言語】より
…その後,CommonLispにオブジェクト指向機能を追加するCLOS(CommonLisp Object System)と呼ばれる仕様も追加され,さらに大きな言語仕様となった。その大きさに対する反省から,現在ではISLispと呼ばれるよりコンパクトな標準言語仕様を作る活動が行われている。第四世代言語(4GL) 事務処理で必要なデータベース操作,帳票などの操作を言語機能に採り入れた言語であり,大型汎用機やオフィスコンピューターと呼ばれる小型のコンピューターを中心に普及した。…
※「ISLisp」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」