ISO10646(読み)いそいちぜろろくよんろく

世界大百科事典(旧版)内のISO10646の言及

【文字コード】より

…C1制御文字集合を使わず,片仮名集合の未定義の14列を利用し,8ビットの第2バイトが256とれるので,漢字符号の2区を同一の第1バイトに入れると,第1バイトは半分の48個あれば足りることに注目して,シフトJISでは漢字符号を8,9,14列に第1バイトをおき,第2バイトは制御文字を避けるように配置し直し,7ビットのASCIIまたはラテンと,片仮名集合の1バイト符号と,漢字集合の2バイト符号を混合して,シフトなしに使えるようにした。Unicode(ISO10646/JIS X 0221)国際符号化文字集合の基本多言語面(BMP)と同じ。8ビット2バイト(256文字)に,世界の文字を収めようとして企画した。…

※「ISO10646」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む