isobtylene-isoprenerubber(その他表記)isobtyleneisoprenerubber

世界大百科事典(旧版)内のisobtylene-isoprenerubberの言及

【ブチルゴム】より

…イソブチレンと少量のイソプレンを,塩化アルミニウムを触媒として-100℃というきわめて低い温度でカチオン共重合させて得られる合成ゴム。イソブチレン・イソプレンゴムisobtylene‐isoprene rubber(略称IIR)ともいう。ブチルゴム中のイソプレン含有率は0.6~3モル%で,これによってゴム分子鎖内に炭素‐炭素二重結合を導入し硫黄加硫を可能にしている。…

※「isobtylene-isoprenerubber」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む