世界大百科事典(旧版)内のJayasthitiMallaの言及
【ネパール】より
…宮廷ではムスリムの手から逃れたブラーマン(バラモン)が重用され,社会,文化のヒンドゥー色が強まった。とくにカースト制を法制化し,度量衡,税制などを整えたとされるジャヤスティティ・マッラ王Jayasthiti Malla(在位1382‐95)は有名である。一方,古くにインドから伝わった仏教は密教色を強め,ネワール独特のものとなってゆく。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」