jurande

世界大百科事典内のjurandeの言及

【コルベール】より

…当時は“17世紀の全体的危機”といわれる経済不況のただ中にあり,“貨幣不足”が深刻化していた。彼は貨幣の量が国力を決定するとの基本的な観念からも,世界に流通する貴金属,貨幣の中でのフランスの取り分増加を最大の課題とし,貿易を通じてこれを果たすため保護関税を強化し,東インド会社,北方会社などの特権貿易会社を振興し,毛織物,ゴブラン織,ガラスなどの輸出向け産業で特権マニュファクチュールを設立・育成し,非ギルド的な手工業を宣誓ギルドjurandeに編成して統制強化を図った。彼の経済観念も諸施策も革新的なものではなく,すでにラフマ,リシュリューら先駆者をもつが,経済状況の悪化と財政上の要請から,彼の施策は対外的には“貨幣戦争”という著しく攻撃的な性格を帯び,国内でも強権的で煩瑣な国家統制・国家後見を伴い,コルベルティスムColbertismeと総称されて王室的重商主義の典型といわれる。…

※「jurande」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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