世界大百科事典(旧版)内の《KönigHirsch》の言及
【ヘンツェ】より
…彼の音楽は多くのジャンルにわたっているが,とくにオペラで大きな成功をおさめ,《孤独通りBoulevard Solitude》(1952)では十二音技法,ジャズ的要素,効果的騒音を一体化している。このほかのオペラに《鹿の王König Hirsch》(1955),《若い恋人たちへのエレジーElegy for Young Lovers》(1961),《貴公子Der junge Lord》(1964),《バッコスの信女The Bassarids》(1965)などがある。【佐野 光司】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」