kōmē(その他表記)kome

世界大百科事典(旧版)内のkōmēの言及

【プトレマイオス王国】より

… これらの国家統制のためには整備された官僚組織が不可欠であった。国土は約30の県(ノモスnomos)を筆頭に郡(トポスtopos),村(コメkōmē)に分けられ,おのおのに長官や書記をおいて住民およびその財産の掌握が行われた。王の財務長官(ディオイケテスdioikētēs)の下に各県,郡,村ごとに主計官もおかれ,租税をはじめ歳入・歳出に関するいっさいの事務が執り行われた。…

※「kōmē」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む