Kappel(その他表記)Kappel

世界大百科事典(旧版)内のKappelの言及

【ツウィングリ】より

…29年ルターとマールブルク会談を行い,プロテスタントの統一実現を図ったが,聖餐問題において一致をみず失敗した。彼は預言者的意識にもとづき,人々の魂の救いだけではなく,社会の安寧,政治の監視にも責任あるものとして行動し,スイス内のカトリック勢力と戦い,31年10月,チューリヒ近郊のカッペルKappelの戦で陣没した。彼の後継者となったブリンガーはツウィングリ主義を継承・発展させ,東ヨーロッパ諸国およびイギリスの改革運動にも大きな影響を与えた。…

※「Kappel」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む