世界大百科事典(旧版)内のKeill,J.の言及
【暦象新書】より
…暦象とあるが暦の本ではない。イギリスのオックスフォード大学のケイルJohn Keill(1671‐1721)のラテン語の著述を,オランダのルロフスJohan Lulofsがオランダ訳した《In leidinge tot de waare Natuuren Sterrekunde》(1741)を志筑忠雄が訳述したもの。上・中・下の3編からなり,1798年から1802年にかけてまとめられた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」