Kopernik,M.(その他表記)KopernikM

世界大百科事典(旧版)内のKopernik,M.の言及

【コペルニクス】より

…地動説(太陽中心説)の提唱者として知られるポーランドの天文学者。ポーランド名Mikołaj Kopernik。トルンの商人の子として生まれ,少年時に父を亡くしたが,有力な聖職者であった伯父の庇護の下に1491年にクラクフ大学に入り,96年にはイタリアのボローニャ大学で法学を,1501年にはパドバ大学で医学を修め,このイタリア留学中にギリシアの古文献に触れて,サモスのアリスタルコスの太陽中心説を知り,みずからの見解を固めたといわれる。…

※「Kopernik,M.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む