Kuhn,Abraham(その他表記)KuhnAbraham

世界大百科事典(旧版)内のKuhn,Abrahamの言及

【クーン=ローブ財閥】より

…19世紀末から20世紀前半にかけて,モルガン財閥と並び,投資銀行(インベストメント・バンク)であるクーン=ローブ商会Kuhn‐Loeb & Co.を通じ,大きな金融支配力を示したアメリカの金融財閥。アメリカの投資銀行は成立ちにより大きく3グループに分けられるが,クーン=ローブは,そのうちドイツ系ユダヤ人移民を始祖とするものの代表格である。…

※「Kuhn,Abraham」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android