Kuhn,Abraham(その他表記)KuhnAbraham

世界大百科事典(旧版)内のKuhn,Abrahamの言及

【クーン=ローブ財閥】より

…19世紀末から20世紀前半にかけて,モルガン財閥と並び,投資銀行(インベストメント・バンク)であるクーン=ローブ商会Kuhn‐Loeb & Co.を通じ,大きな金融支配力を示したアメリカの金融財閥。アメリカの投資銀行は成立ちにより大きく3グループに分けられるが,クーン=ローブは,そのうちドイツ系ユダヤ人移民を始祖とするものの代表格である。…

※「Kuhn,Abraham」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android